病にやーまいった

完璧わたくしごと。しかも暗いかな。


将来のことに悩んでばかりです。どんなに折れてしまいそうになってもうやめてしまおうか、と思っても一晩寝て目が覚めたらまた同じ夢を描いています。もはや呪いです。それか病気です。

授業を受けながら吐きそうで、才能のある子達がのびのびと自分の好きなことのために単位を落としていくのを横目で見ながら、くそまじめな性格が災いしているのだと思いました。

皆が皆私のことを否定してくれたらあきらめられるかもしれないのに中途半端に評価されるから、男の子に聞いてみた。「私のいいところってなんなの?みんな私の何を評価してるの?」そうしたら彼はこう答えた。「良くも悪くも頑張り屋さんなところじゃない。」

いいところって何、と聞いたのに「良くも悪くも」ってなんやねーんというツッコミはさておき、絶望的なお言葉。いいところは「頑張り屋さんなところ」ってばかみたい。くだらない。どうしようもない。我ながら自分で自分のことを鼻で笑い飛ばしてしまいそうです。

努力してどうにかなるもの?頑張ったってどうにもならないことがあるのは受験勉強で身に沁みています。受験勉強なんかよりももっと精神を削られます。こんなにも思い悩んでいる時点で私にはもう無理なんじゃないかと思います。

ブログを書いたらきっと弱音を吐いてしまうから、読む人も良い気持ちをしないだろうからとずっと避けてきたけど、誰にも何も言えないでいるとほんとうにだるい。今日は大好きな授業を、出席を取らないのをいいことに二つもさぼってしまいました。

書いたところで何を解決できるわけでもないけど。だからこそ書きたくなかったんだけど。諦めて他の道を早い目に選んでそれに向かって頑張った方が絶対にプラスになる気がするのに、どうして私はこんなにもずるずると囚われて、ばかみたいに一つのことに執着しているんでしょう。もはや理由すら思い浮かばない。もはや呪いです。それか病気です。