2008.03.04

今日はもう眠いしとても疲れているし苛々しているから書こうとしてもロクなこと書かないから書かない方がいいってわかっているのにまたこうして書いてしまってるのは今日(というか昨日も含めて)が大切な日だからなのだと思います。

というのも昨日はかつ★すた500回記念の日でして、今日は鳥簿初日だからなのです。

だからなんだと言われると、また未練がましく過去についてめそめそと何か言い出すんじゃないかと思われそうですが別に今更そんなこと言うつもりはありません。私は一年以上同じものにハマっていられたことがなくて、それなのに彼らのことを一年以上、こうやってもうすぐ二周年を迎えようとしながら、好きでいることができていたのは彼らが生身の人間であって情報量がたくさんあるということ、以外に、もっと決定的なものがあったからで、それはやっぱりテテスタがあったからだと私は何の迷いもなく言うことができますが、じゃあなんなの?またメソメソあの頃はよかったわ、また戻ってきてほしいわなんて嘆きだすのかといわれると実はそうではなくて何を隠そう最近私は彼らから心が離れているなということがみなさん私の記事を読んでいて感じ取られるのではないかと思うのです。でも私の場合の心が離れていくというのは「あれ、この人段々ブログ書かなくなってるなぁ…あきちゃったのかなぁ…」といういわゆる「飽き」というか「風化」による心の離れではなくてもうなんというか単純にむしろ好きすぎて自分の好きなものと生身の彼らの間に生じた差に耐えることができなくてむしろ能動的に離れようとしている、この能動的な動きは離れることにも近づくことにも働くことができると私は思います。そしてなぜいまさらになって私の気持ちが彼らから離れているのではないかなんて、そんな風に思うのかっていうとやっぱり私が彼らを好きになった原因というかすべての源というのはテテスタであったから、テテスタがなくなって私はそれが戻ってくることを信じていていつか戻ってくると思うからだから彼らを好きでいようとずっと思っていたけどもう戻ってこないからいいやと一回諦めようとした今、その決心した当時はやっぱり未練たらたらでなかなか離れることなんてできないと思ったのですが時間が経った今、やっぱり離れていきつつあるのだなぁと最近感じるのです。なんだかテテスタが戻ってこないのではないか、戻ってきたってどうしようもないんじゃないかと思った今私の望むこと求めるものは一体なんなのだろうと考えるとなんなのだかわからない。でもなんでそんなことこのブログで言うの?そんなこと、云わずに黙って去ればいいじゃないかと思われそうだけれど私は黙ってるタイプの人間じゃないし「風化」なら黙って去ってもいいかもしれないけどこれは能動的な働きなわけだから書くに値すると思ったんです。なんだろう?今でもテテのことは大好きだよ。大好き大好き大好き私の携帯のアドレスやばいしw私の身の回りの物テテだらけです。大好き大好き大好きで仕方がないけれど現在進行しているテテは私の好きなテテではないのかもしれないとよく思う。というのは私は過去のテテスタなんかを聞いてにやにやしてときめいて嬉しくなったりはするけれど冠のテテを見ても全くというほどもえない、という点が良い例として挙げられる。私の求めているテテというのは過去のテテであってもう戻ってこない。何かどーんと素敵な辛みがあれば(それはANNやジョン様のような)きっと私の心も戻るはずだと思ってテテのあれこれを妄想してみはするのだけれどちっともまったくもえないきがするのです…私は何かに依存していなきゃいけないタイプで(オタクというのは程度の差はあれそういうものなのだと思うけれど)依存の対象がかわるときというのは新しく依存できる何か、ようするに「ハマる」何かが見つかったときなんですが私は今新しく依存するものが何もない。でも明らかに彼らから心がちょっとずつ離れて行っている気はする。というか依存しすぎだから今くらいちょっと離れて見られるというのはいいことかもしれない。これくらいの距離から見れるというのは逆にいいことなのかもしれない。それなのになんだかなぜだかさびしい…私は基本的に自分に悪意を向ける人以外はみんな大好きだから誰のことを恨むわけでもないけれどテテスタがなくなったとき私が一番恐ろしかったのは正直な話本当に気分を害されたら申し訳ないのですがT担さんでした(ごめんなさい土下座)。というのも彼女たちが悪いのでは決してなくて、本当にこればっかりはどうしようもないのだけれど今まで同じものを聞いていたはずなのにこーきがいなくなるという一つの「事件」に対する反応があまりにも違いすぎて、怖かった。こんなにも「ひずみ」が生じてしまうんだ…と、彼女たちが怖かったのではなくてそういうことが起こりえるということというかその現実そのものが怖かった。もしもいなくなったのがこーきではなくて田口の方だったら、私はこーきがいなくなったのと同じくらい、病気みたいになったのだろうか。私はテテ担だったからなったかもしれないけどでもたとえばもともとテテでラジオをやっていたのではなくてたなかまるかなにかでラジオをやっていてそしてなかまるさんが突然いなくなってある日突然田口に代わったりしたら…むしろ私は有頂天だったんじゃないのか?たなかまる担の気持ちなんか何も考えずに、嬉しくて仕方なかったんじゃないだろうか。考えても仕方のないことだけれど私はそれがとても恐ろしいことのように感じる。人の感じ方なんて人それぞれだし嬉しい人は喜べばいいし悲しい人は泣けばいいのに…みんなそれぞれが恣意的な解釈をして勝手に傷ついたりするだけ、それがとても恐ろしいこと。私おとといまでこんなことこれっぽちも考えてなかったからもしかしたらあさってになったらまた考え方はかわっているのかもしれない。でも今は将来についても家族についてもじっくりと考えなければいけない頃だから。ちょっと彼らに立ち入りすぎて、真剣に考えすぎてしまって本当に気持ち悪いからなんとか距離を取ろうとしてそうだいっそやつらを二次元にしたらもっとライト級に取り組めるに違いないwと思い絵を描いていたフシもちょっとはあります。副次的な理由ですが。私が書くことはみんなが書かないようなことでとってもタブーな気もしますがともかく私は思ったことやっぱり書こうと思う。100パーセントにはなりえないけど80パーセントくらいはね…彼らのドラマも冠も見たいし紺も行きたいけどちょっとずつ離れていこう。もっと心地よい距離を取ろう。彼らのことで真剣に悩んだり泣いたりすることはない。与えられたものだけを喜んでいれば、いつかそんな思いもきっと風化していく。