げつようびのわいぴーすたいるはこれーっ!

今日またラジオが楽しく聞けたのは、私が変わったから!

以下は前言っていた「わいぴーすたいる」云々です。

精神的に大人な方で、各方面に免疫のある方でないと難しいかも。

私の意思が揺れ動かないために、自分のために書くだけの文章なので、よほどものずきで、リアルで私とお話したことある方以外は見ない方が。


ネット上で-t担が少ないのは(私はよそ様のブログにあまりお邪魔しませんのでどうなのか知りませんが、よく聞く話なもので…)、実際の知名度や人気はさておき、ブログなんか書いて萌えを消化しなくても実際に会いに行けるから、なのだと思う。地方のファンのあり方と首都圏のファンのあり方ってどうも違うみたい。特に彼は、庶民土着型アイドルですし。

東京に来てから、メディアを媒介する情報以外にも、私生活の方から色々な声が聞こえてきたりすることが増えた。そのたびに戸惑い、揺り動かされた。こうしてテレビを見て、きゃーっとときめいて、ブログにあれこれ書いているよりも、実際に彼の来る場所へ行き、彼とお話する方が、充たされるかもしれないのに。

「お顔が好きなわけではないから」「恋しているわけではないのだから」「お仕事している彼がすきなのだから」と言いながらも、なんだか自分がばかみたいなことをしている気がして、いっそ開き直ってそっちへ行ってしまった方が楽になれるんじゃないか、もしくは吹っ切れるんじゃないか、なんて思うこともあって。

でもお友達と色々お話して、ああ、と思った。

なに、私会いたいの?会ったところで何がしたいの?

そう自分に聞いてみれば、別に会いたくないし。会ったところで何がしたいわけでもない。別に話したいとも思わないし。なれるなれないは置いておいて、おともだちになりたいわけでも、恋人になりたいわけでもない。

そんなために好きになったわけじゃない。ただ私は彼から元気をもらいたいから好きになっただけ。

今までは、頭ではわかっていても心はどうもついていけなくて、という感じで、自分のなかでもやもや、何か私損してるんじゃないの?っていう気持ちが纏わりついていた。

でも別に私損なんかしていない。心から思うようになった。私はテレビに映る彼の姿、ラジオから聞こえる彼の声が大好きなんだ!と。

今までへんてこな偏見から、私のように、テレビに映っている彼のことが好きな人は決して彼には近づかなくて、彼が触れ合っているような女の子達はみんな、彼のことをそんなに知らないんじゃないだろうか?なんて思い込んでいたんですけど、どうも違うらしい。彼のことが大好きで仕方がないからこそ、会いに行く人がいる。私よりもずっと長く、私とは違う形で彼のことを好きな人がたくさんいる。

それなら、いいや。彼のことをほんとうにほんとうに大好きな人が彼のそばにいるのならそれでいい。むしろなんて素敵なんでしょう*゜・。

私にはそんなこと、考えるのもおこがましい。ばかみたいだった自分を反省。だってもう一度言うけど、私はテレビに映っている彼の姿、ラジオから聞こえる彼の声が好き。だからメディアを通して得られる彼だけで充分。だって私にとって彼は『男の人』ではなくて、『アイドル』なんだし。

私の目には、『私 対 彼』でしかないけれど、彼からしたら『俺 対 世界』なわけだ。あたりまえだけど。だから私はその世界の片隅でこぢんまり、彼のことを眺めながらにやにやさせていただきます。

私は人間が好きなんではなくて。私はメディアに作り上げられた『たなかこーき』が好きなんである。

そう思うととても胸が軽くなった。

もう悩まないよ。ばからしいじぶんにさよなら。

というわけでヲタ電の番号でも書こうかしら*笑

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